エバーブルー屋久島

アクティブに癒す 【Prologue】感動劇場のプロローグ 1996年4月に誕生したエバーブルー屋久島（本体）は、3名のスタッフと100名の仲間が手を携え熱い想いを乗せて船出しました。「喜びの連結」をコンセプトに、関わった全ての方の笑顔と笑顔を繋ぎ、また笑顔とフィールドを繋げて行く事を最大の喜びとして成長してまいりました。ひとり一人がスポットライトを浴びるステージの上で主人公になって頂き、スタッフを始め全ての方が脇役となり感動を演出していく、それがバウラインが目指す劇場的ダイビングショップのスタイルです。 【Chapter 1】広がり 2006年には、より多くの方との笑顔の触れ合いをずっと続けていけるようレストランなどの飲食事業部、スポーツスタジオなどのカルチャー事業部を設立し、ダイビングの垣根を越えて、また新しい素敵な笑顔を見られるようになりました。 また「身体の健康」「精神的な健康」「感情的な心の健康」「経済的な健康」､この4つの健康の提案を基に、更なる笑顔の広がりにチャレンジを続けています。 【Chapter 2】屋久島へ 2008年の春、バウラインが11年間熊本の地で取り組んできたダイビングスタイルが、全国から、そして世界中から多くの方が訪れる屋久島にてデビューすることになりました。お客様の笑顔が見たい一心で、安全とホスピタリティにこだわりを持ち、九州のダイビングシーンでお客様とともに作り上げてきた感動劇場の集大成が、屋久島から新たにスタートします。 誰もが知るところですが、屋久島は世界遺産に登録され、今や年間33万人が訪れるスピリチュアルな癒しの島として脚光を浴びています。森が元気な島は、海も元気です。黒潮が対馬海流と分岐する場所ならではの生態系が水中でも垣間見られます。ビーチからのエントリーでも、ダイバーに人気のピグミーやジョーなども簡単に見られるという魅力十分のポテンシャルの高いダイビングポイントと言えるでしょう。 そんな海で「アクティブに癒す。」をキャッチフレーズに、ストレス社会で疲れた身体を刺激し、大自然の中で思いっきり深呼吸しながらストレス発散のお手伝いを行い、関わりを頂いた方すべてに「心の笑顔」をお持ち帰りいただけるようにサービスの品質を高めてまいります。